海塩

『精製塩はカラダに悪いから、ミネラル豊富な海塩や岩塩を買いたい』

『でも、その違いって?』

『買うなら、どっちがおすすめ?』

今回はそんな疑問に答えるため、

海塩・岩塩のを大公開。

また、通販人気が高いハズレなしの塩もランキングでピックアップしています。

これさえ知っておけば、もう塩選びで迷う必要はありません。

一般的な食塩とは違う、カラダに優しいあなた好みの塩をゲットしましょう!

お嬢お嬢 ぶっちょぶっちょ 博士博士

今回は、われわれ3人が貴方の塩選びをサポートさせていただきます。

「海塩と岩塩」買うならどっち?カラダへの優しさ・味ともに海塩がおすすめ!

実はミネラル分が少ない岩塩

岩塩は、古代の海または湖に含まれていた塩類が、長い年月をかけ地上で結晶化したもの。

有名どころの岩塩の産地は、パキスタン。

よく、ヒマラヤ岩塩、ピンクソルト等といった商品が販売されています。

アルプス岩塩なんかも、スーパーでは目にしますよね。

岩塩

頭に浮かぶイメージとしては、

海水が自然に結晶化したわけだから、無添加でミネラルたっぷり...健康に良さそう...。

でも、実際のところ、岩塩の主成分は「塩化ナトリウム」で、他のミネラル成分はそれほど含まれていません。

塩化ナトリウムは、塩を舐めてしょっぱいと感じる成分。

元々、塩を形成する海水には、塩化ナトリウム、マグネシム、カリウム、カルシウム、亜鉛...といった実に多くのミネラルが含まれていますが、

配合含有量が一番多いのが塩化ナトリウム

塩は、水分が蒸発して結晶化しますが、

その際『結晶には、他の成分を排除して自分が成長しようとする』性質があります。

結晶形成の過程で、主成分である“塩化ナトリウム”が勝ってしまい、他のミネラル分とうまく結合できなんです。

そのため、長い年月をかけて結晶化した岩塩は、

塩化ナトリウム濃度が高く味も塩っ辛いのが特徴です。

また、岩塩が含まれる層には、時間とともに、他の不純物等も混じっていることが多く、

全ての岩塩が「自然・安全・健康」というわけではありません。

もちろん、通常の食塩(精製塩)よりは、ミネラル分は含まれているでしょうし、おいしいとは思いますが...。

お嬢お嬢

編集長に質問。
そもそも、何故ミネラルが少ない塩はカラダに良くないんですか?

博士博士

正確には、塩化ナトリウムもミネラルの一種で、塩分の代名詞として知られています。
悪者にされがちですが、われわれ生物の生命維持に欠かせない大切な成分なんです。

では何が問題かというと,

体内の血液中には、塩化ナトリウムを始めとする様々なミネラルがバランスを取りながら、塩分濃度を一定にするシステムがあります。
塩分(塩化ナトリウム)ばかりを多く摂ると、そのミネラルバランスが崩れ血液中の塩分濃度が上昇。
そのため、カラダは塩分濃度を薄めるため、血管内にどんどん水分を注ぎ込みます。

塩分濃度と血管

これが、いわゆる『高血圧』の状態で、血管内を流れる血液量が増えていきます。
すると今度は、血管の内壁に圧力が絶えず加わることになり、血管の損傷・弾力の低下などの原因につながります。
動脈硬化もその代表的な一例。

また、余計な塩分が尿として排出される際、塩化ナトリウムと一緒にカルシウムも排出されてしまいます。
体内のカルシウム不足を招き、骨粗しょう症に陥る可能性もあるんです。

博士博士

塩分の摂りすぎはカラダに悪い!というのは、こうした理由が元になっているんです。
一方、ミネラルを含む塩は血液中の塩分濃度をうまく整え、カラダに大きな負担をかけません。

ミネラルバランスが良い塩には『カリウム・カルシウム』も多く含まれており、余計な塩分の排出をサポートしてくれます。
よく“高気圧の方は野菜や果物を積極的に食べて”と耳にするかと思いますが、こうした食べ物には『カリウムやカルシウムも豊富』だから。
たくさん食べることで、体に溜まった余計な塩分が外に出て、健康な体になっていきます。

良い塩もこれと同じで、
例えば、“塩分(ナトリウム)が多めになったら、カリウム・カルシウムがその排出を助ける”というように、
各ミネラルがお互いを助け合いながら塩分濃度を調整してくれます。

塩分濃度調整

極端に言ってしまえば、ミネラルバランスが整っている塩であれば、いくら摂取しても特に問題ないんです。
減塩、減塩と叫ばれている昨今ではありますが、それはミネラル分をほぼ含まない“安価な食塩”についてのこと。
中には、こうした減塩運動により、塩不足を招いている方々もいらっしゃいます。
体内で塩不足になると、脱水症状・眩暈・立ちくらみなど健康に影響を及ぼしてきます。
塩は、われわれが生きる上で必要不可欠なもの。
本来、積極的に摂取すべきものなんです。(但し、良質な塩に限りますが...。)

お嬢お嬢

なるほど、そういう理由だったんですねぇ。
今度から、ミネラルを多く含んだ塩を買うように心がけます。

博士博士

健康を考えたらそのほうが良いですね。
一般的な食塩は、お財布には優しいけど、あまりオススメはできません。

だって、純度が99.5%以上

スーパー等で売られている安い食塩は、塩化ナトリウム99.5%以上の精製塩。
他のミネラルはほぼゼロ。
企業側にとっちゃ、大量生産に向いていてコストもかからないですが、こういう塩ばかり摂っていると、高血圧等になる可能性がぐーんと上がってしまいます。

海塩は体のミネラルバランスに近くて美味しい塩

私たち人間を含め、すべての生き物は海で誕生し、今でもその名残りは体内に受け継がれています。

体液・血液・赤ちゃんのいる羊水等、

それらのミネラルバランスは、海水のミネラルバランスとほぼ同じ構成でできています。

海塩

そのため、海水から作られる海塩には、

私たちの生命維持に必要不可欠なミネラルが豊富に含まれ、その分塩分(ナトリウム)が低いのが特徴です。

岩塩も、元は海水からできた塩ではありますが、

時間の経過とともに多くのミネラルは淘汰され、塩分濃度が高い塩になっています。

岩塩は、主に外国で摂取されていますが、彼らは普段からミネラルを多く含む硬水で生活していることもあり、

塩分を摂りすぎても、それほど体内のミネラルバランスに影響しないかもしれません。

一方、昔からミネラルが少ない軟水や土地で生きてきた日本人には、不足しがちなミネラルを多く含んだ海塩のほうが、

カラダとの親和性が良く、何よりおいしいんです。

ミネラルを含んだ塩は、まろやかで尖った辛さがありません。

また、塩分濃度が低い塩のほうが発酵がうまく進む特徴があり、

日本人に欠かせない漬物・味噌といった発酵食品を作るのに最適な塩でもあります。

海塩なら何でもいいってわけじゃない!?<自然海塩と加工海塩>

岩塩と海塩を比較した場合、「カラダへの優しさ・味」において、

どちらかというと海塩のほうが日本人に向いていることがお分かりいただけたかと思います。

ただ、海塩と一言で言っても、製塩方法・産地などにより、味や成分が異なります。

ココでは、そんな海塩の種類について紹介させていただきます。

1.天日製塩法・平釜製塩法などで作られた自然海塩

自然海塩の作り方は、主に2つ。

海水を塩田で濃縮、その後、太陽熱のみで結晶化させる天日製塩法と、

塩田で濃縮した海水を、蒸気式の平釜で焚く平釜製塩法

自然海塩

こうした製塩法で作られた塩は、手間・コストがかかり価格は高めになりますが、

その分、海水のミネラルをギュッと凝縮した、まさに『天然の塩』なんです。

ただ、ここで注意したいのが、

自然の製塩法で作ったからといって、その塩が良質とは限らないということ。

各ミネラル成分によって、結晶化する濃度が異なるため、

塩をつくる過程で、少量ずつ攪拌(混ぜ合わせ)といった過程を繰り返す必要があります。

それによって、各ミネラルが融合したバランスのよい塩の結晶が完成します。

一方、自然海塩の場合、

ただ天日で海水を蒸発させただけのような塩を天然海塩です!

と謳い販売しているものもあったりなかったり...。

大抵コストを減らすため、こういう塩は、大量に海水を塩田で“放置”するような方法で作られます。

これだと、主成分である塩化ナトリウムが先に結晶化し、残りのミネラル成分との分離が進んでしまいます。

だからといって、自然海塩のように、攪拌(混ぜ合わせ)してミネラル成分の融合を図るわけでもなく、

先に出来上がった『塩化ナトリウム濃度が高い結晶のみ』を採取し、完成となるわけです。

製塩法は、あたかも“”ですが、

できる塩は、ミネラルバランスが崩れた高純度な塩になってしまいます。

これでは、安価な精製塩とそれほど変わりません。

博士博士 お嬢お嬢 ぶっちょぶっちょ

お話中申し訳ございませんが、ココでちょっと<編集部>から塩の味についての豆知識を。
興味のない方は、読み飛ばしてくださって構いません。

博士博士

では早速。
塩の味は、商品によって違いがありますが、味を決める一番の要因は何だと思いますか?

ぶっちょぶっちょ

それは確か、塩の結晶の中にあるの配合率だと...。

博士博士

さすが、ぶっちょさん。
ニガリは、健康的かつおいしい塩を作る上でとっても大切。

にがり(苦汁)とは,

簡単にいうと、塩化ナトリウム以外のミネラル類の総称。
そうなんです、今回、が入った塩のほうがカラダに良い!と散々伝えてきましたが、まさにその『ミネラルがニガリ』のことだったんです。
ニガリを配合した塩こそが、“自然海塩”と呼ぶにふさわしく、その配合バランスによって味に変化がでます。
各ニガリには味に特徴があり、例えば代表的なニガリを見てみると、

ニガリの特徴

上図のような各ニガリが、塩の主成分「塩化ナトリウム」と結びついて、味を形成しているんです。
ただ、ニガリは健康に良いからといってむやみに多く配合させてしまうと、漢字で苦汁と書くように、ただ苦く、逆に健康に悪影響を与える原因になります。
そのため、製塩法に違いはあれど、
“ニガリをどれくらい残すか?”は、あくまで『塩の味・カラダの健康』を損なわない範囲内で。
というのが大前提。
その上で、職人の技術・海水・天候等、多くの要因によって、個性豊かな塩が生まれているんです。

2.海外産原料塩にニガリ(ミネラル)を添加した再生加工塩

再生加工塩は、主にオーストラリアやメキシコといった外国産の塩を、日本で加工した塩のこと。

加工の方法は、

マグネシム・カルシウム・カリウムといったにがり成分を添加する方法と、

海水と混ぜ結晶化させる方法があります。

再生加工塩

実は、これら外国産の塩は天日製塩法で作られた一見すると“自然海塩”。

だったら、そのまま加工せずに販売すればいいのでは?と思う方もいらっしゃると思いますが、

それはちょっと難しいんです。

なぜなら、イオン膜交換法で作った精製塩まではいかないまでも、

ほぼミネラルを含まない高濃度の塩だから。

博士博士

イオン膜交換法とは、ミネラル分をほぼ除去した99.5%以上の高純度塩化ナトリウムを精製する方法。
大量生産に向いており、日本の90%以上の塩がこの方法で作られています。

前項でも述べたように、

自然の製塩法でも、やり方次第で塩分濃度の高い塩ができます。

再生加工塩は、

こうした外国産の塩を輸入し日本でニガリや海水を加えてわけですが、

できた塩には、

“ミネラルたっぷり!日本産!”

といったキャッチフレーズが付くわけです。

しかも、安い。

となれば、ますますこうした塩が売れます。

一方、自然海塩を作るとなると、大変な手間がかかるわけですから、

企業側にとっては、それはコスパが良くない。

そのため、こうしたを販売しています。

スーパーでよく目にする「伯方の塩や赤穂の天塩」などは、この再生加工塩にあたります。

お嬢お嬢

でも、こうした再生加工塩にはミネラルが配合されているし、カラダにも悪くなさそう。
しかも天然塩より安いんだったら、こっちの塩でもいいような気が...。

博士博士

確かに、カリウム・カルシウム・マグネシムといった主要なニガリは配合されていますからね。
精製塩なんかよりは全然安全だし、旨いとも思いますよ。

ただし,

こうした塩は、あくまでも加工海塩であって天然海塩ではないことをお忘れなく。
加工する際に配合されるニガリ成分は、主にマグネシム・カルシウム・カリウムの3種類。
天然海塩も、これら3種類のミネラルが柱ですが、他にも亜鉛・銅・マンガン・クロム・ヨウ素etc...といった少量微量の無機元素も含まれています。
天然海塩は、『複雑かつ絶妙な成分バランス』でできてるからこそ、味に深みがあり、健康を気にする方々や有名料理店にも支持を得ています。
単にニガリを混ぜて海塩らしきものを作ったとしても、その海が本来持っていたミネラルバランスは崩れ、どこか人工的な海塩が出来上がります。

お嬢お嬢

なるほど、まさに似て非なるものなんですねぇ。

博士博士

また、再生加工塩の多くは、塩分が多く含まれるものが多い。
100g中の食塩相当量値でいうと、再生加工塩は平均95g、自然海塩は平均85g。
それだけ自然海塩のほうが、うまくミネラル分を取り込んでいるという証拠なんです。

本当に体のことを想いたい!そんな方におすすめの天然海塩 <他の原料塩・ニガリは一切無添加>

海の精 あらしお

海の精あらしお

※画像はにっぽん津々浦々楽天市場店>>>

ココがポイント!

数種類ある海の精シリーズの中で、一番人気がこの「あらしお」。
伝統の「天日・平釜製塩法」で、生命保持に欠かせない微妙なミネラルまでしっかり配合。
おにぎり・煮・焼き・漬物・梅干しと様々な料理と相性が良く、素材の旨さを引き出してくれます。
サイズ容量の種類も豊富で、用途・人数別で選びやすいのも好評を得ています。

価 格 1.296円(税込) 500g ※他サイズあり:170g | 240g | 350g | 760g | 3kg | 20kg
送 料 取扱い店で異なる
原材料名 海水 (伊豆大島近海)
製塩方法 天日・平釜

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Amazon

楽天市場

海の精 やきしお

海の精やきしお

※画像はにっぽん津々浦々楽天市場店>>>

ココがポイント!

ミネラルが破壊されがちな一般的な焼製法ではなく、栄養元素の量を変えない「独自の焼製法」で作られており、サラサラで湿気らない食卓塩として高い人気を得ています。
「あらしお」同様、あらゆる料理に使えますが、生野菜・卵・天ぷら・炒め物・ステーキ等、特にふり塩としての利用に向いています。※下記にレビュー有

価 格 1.858円(税込) 540g ※他サイズあり:60g | 110g | 150g
送 料 取扱い店で異なる
原材料名 海水 (伊豆大島)
製塩方法 天日・平釜・高温焼成

Yahoo!ショッピング

Amazon

楽天市場

わじまの海塩

わじまの海塩

※画像はにっぽん津々浦々楽天市場店>>>

ココがポイント!

製塩法は「平釜」となっていますが、実際には体温程度の熱を照て、じっくりと低温結晶させた塩。
そのため、素材とよく馴染み、漬物といった発酵食品と相性が良い塩になっています。
また、結晶化する前に加熱を止めた「塩分濃度25%の水塩タイプ」もあり、こちらは料理の下ごしらえや調味料としても好評を得ています。

価 格 2.425円(税込) 500g ※他サイズあり:100g | 200g
送 料 取扱い店で異なる
原材料名 海水 (石川県輪島市沖)
製塩方法 平釜 (ライト照射)

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Amazon

楽天市場

天然塩 あまび

あまび

※画像はLEDアジアンモータース楽天市場店>>>

ココがポイント!

沖縄の海水100%で作った天然塩で、パッケージ入りとハンディボトルタイプが販売されています。
少量サイズからでも送料無料になる場合が多く、お得にお買い物ができます。
Yahoo!と楽天では、同じ1店舗のみの販売で、Amazonには製造元であるササヤが出店。
商品のタイプにより、各サイトで価格・送料の条件に若干バラつき有るので、要確認。

価 格 1.000円(税込) 100g ※他サイズあり:40g | 80g
送 料 取扱い店で異なる
原材料名 海水 (沖縄県)
製塩方法 天日・平釜

Yahoo!ショッピング

Amazon

楽天市場

皇帝塩

皇帝塩

※画像は大商ヘルスケアストア楽天市場店>>>

ココがポイント!

中国皇帝も愛した「無添加・完全天日塩」で、pH値は、なんと人間の血液と同じ7.4!
“カラダとの親和性が非常に良い塩”として知られています。
お店によって価格差が大きいので、お買い物の際にはご注意下さい。
目安としては、1kg約2.000円(税込)・300g約700円(税込)。

価 格 1.944円(税込) 1kg ※他サイズあり:300g
送 料 取扱い店で異なる
原材料名 海水 (中国)
製塩方法 天日

Yahoo!ショッピング

Amazon

楽天市場

ランキング・口コミでも高い評価!人気自然海塩「海の精やきしお」レビュー

海の精といえば、伝統製法の塩作りにこだわる老舗メーカー。

日本で最初の『天日製塩法による自然海塩』を作ったことでも知られています。

今回は、そんな海の精シリーズの中でも、「あらしお」とともに人気がある「やきしお」を買ってみました。

サラサラして使いやすい!栄養バランスが崩れていない焼き塩

やきしおの使用感

こちらの「やきしお」を買う前は「あらしお」を愛用していたんですが、

湿気がこもりやすく、卓上の塩入れから振りかけようとしても詰まって出てこないこともよくありました。

いちいちビンを振ったり、フタを空けて塩の固まりをほぐしたり、ちょっと面倒でした。

そんな時、見つけたのがこの「やきしお」。

新発売と思いきや、結構昔から発売されていたみたいです...。

もっと早めに気付いておけばと思いつつも、

使用感としては、

とにかくサラサラしていて使いやすい!

塩入れをお皿に向けてちょっと振るだけでも出るわ出るわ。

今までのあらしおのような感覚で降ったらいかんです。

やきしおということで、その名の通り焼いているわけですけど、

通常、高温で焼いてしまうと栄養分も破壊されてしまうんです。

でも、そこはさすがの海の精。

やきしおの製法

上の写真を見ていただけると分かると思いますが、

パッケージ裏には、伊勢神宮に伝わる伝統の壺焼き製法を参考にしているとのこと。

一般的な焼き塩とは違い、

湿気のもとになる成分だけをうまく分解する独自の焼成法を採用しています。

もちろんこの“やきしお”も、他の海の精と同じように、

まずは天日・平釜といった伝統製塩法で作られており、他の原料塩やニガリは一切配合されていません。

苦みが少ないまろやかであっさりした味!いろんな用途に使えます

やきしおの味・用途

湿気のもとになっているのは「塩化マグネシウム」というにがり(ミネラル)成分なんですが、

味に苦みを出す成分でもあります。

そのため、

この成分が分解された“やきしお”は、サラサラしているだけでなく苦みも少なくなっています。

舐め比べると分かるんですが、やきしおよりマイルド感が増してややあっさり。

基本、私は面倒くさがりな性格なもんで、この塩をどんな料理にも使っているんですが、

漬物とか煮込み料理には、あらしおのほうが合っていると思います。

やきしおは、素材への染み込みがちょっと遅い感じがします。

海の精シリーズを簡単に比較してみると、こんな感じ↓

商品名 特徴 オススメ料理

あらしお

甘さ・コク・旨味のバランスが整った塩。にがり成分も多く配合しており、発酵食品・梅干し等を作る際にも最適。

漬物・塩もみ・浅漬け・梅干し・味噌・煮もの

あらしおドライ

あらしおを低温乾燥させた塩。やきしおまではいきませんが、パラパラ感があるので使いやすい。

下味づけ・焼きもの・炒めもの

やきしお

あらしおを独自の焼成法で湿気元を飛ばした塩。サラサラ感が強く、食卓塩にぴったり。苦みが少なく、まろやかな味が特徴。

ふりかけ・目玉焼き・ゆで卵・サラダ・揚げ物

ほししお

日本で最初の天日海塩。あらしおより、甘さが強く、コク・旨味はややひかえめ。火を加えない非加熱結晶塩のため、磯の風味も感じられる。

お吸い物・天ぷらなどのつけ塩

やきしおは、あらしおより水に溶けにくい性質があるため、

漬物・梅干し・味噌・煮込みといった料理は、あらしおのほうが馴染みやすく発酵も助けるみたいですね。

まぁ、そこまで細かく塩を使い分けるのはちょっと難しいとは思いますが、

できるだけ自分の目的に合うタイプを買ったほうがいいかもしませんね。

私の場合、

それほど漬物系の料理は作らないんで、“やきしお”で十分だし、

何より使いやすいことが、自分の中でこの塩を選んだ一番のポイントになっています。

今回は540gのスタンドパックを買いましたけど、

小さめの卓上ビン(60g)や詰め替え用など、種類が豊富で便利ですよ。

海の精通販情報

※画像はにっぽん津々浦々楽天市場店>>>

<PR>海の精通販情報

自然海塩が初めての方・湿気が邪魔という方にオススメ!

Yahoo!ショッピング

Amazon

楽天市場

<編集部>自分にあった海塩選びをしよう!お買い物で迷ったらココをCHECK

お嬢お嬢 ぶっちょぶっちょ 博士博士

さて、カラダや料理との相性を考えるなら、やはり自然海塩のほうをオススメしますが、予算や目的はその方にとって様々。
再生加工塩が絶対にダメというわけではありません。
ただ、商品によって分かりにくい表記がされていることもありますよね。
そこで最後に、簡単な「自然海塩」と「再生加工塩」の見分け方を紹介したいと思います。

原材料・製造過程に,
天日干し・天日・平釜

これらのうち1つだけでも構いませんし、天日・平釜と2つでも大丈夫。
とにかく、これらが記載されていれば、まず自然海塩で間違いありません。

イオン膜交換法・逆浸透膜・立釜・溶解・混合・加熱ドラム・粉砕・乾燥・洗浄

これらが1つでも記載されていれば、人工加工塩。
漢字が似ているのでうっかり見落としがちなのが、伝統製法の平釜製法と人工製塩法の立釜。
自然海塩を買ったつもりが、実は加工塩だったなんてこともありますから。
また、製造工程に「天日・乾燥・平釜」なんてミックスされていたら、一見自然塩に見えますが「乾燥」が入っているので、これは加工塩になります。

原材料名に海外産の塩・天日塩・にがりが記載されている場合

通常、自然海塩の場合は「海水(産地名)」のみの記載で、製造工程は天日・平釜(もしくはどちらか1つ)。
もちろん海外産の海塩でも問題ありませんが、例えば、原材料名が天日塩(イタリア産)となっていて、製造工程に乾燥・溶解・洗浄といった記載がされていれば、それは加工塩。
パッケージにはアドリア海の恵み!とかピュアなミネラルたっぷり!なんて書かれていると思いますが...。
また、原料名に、海水の他、にがりやマグネシウム・カルシウム・カリウム等が記載されている場合、原料塩にこれらの成分を添加しています。

お嬢お嬢 ぶっちょぶっちょ 博士博士

こうした表記を覚えるまではいかなくても、どこか頭の片隅に入れておけば、自分に合ったができると思います。
是非、参考にして下さい。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

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